ツールの使い方

初回データの吸い上げ

ヤフメル!ツールを導入以前に出品した商品に関しても出荷処理の対象にしたい、や
売上記帳したい、という場合には、

最初の設定が終わったら
「初回のデータ吸い上げ実施」ボタンを押してデータを取り込んでください。

 

動画での説明

※補足:入荷時管理番号が入っている場合には、過去分の出品の平均仕入値や利益計算を更新します。

 

テキストでの説明

データ取り込み後の手動記入箇所

データの取り込みが終わったら「台帳に進む」ボタンを押して台帳を見てください。

今回取り込まれたデータが記帳されているので、

 ※出品日付は、ボタンを押した日付になります。

 

必要に応じて、出荷用の項目や、仕入先情報、下限価格の入力などを行ってください。

 

収益管理は以後このツールを使って出品したものからにして、
ひとまず出荷処理だけ出来れば良い、
という場合なら「位置」「 配送呼出名」を埋めるだけでOKです。

 

利益計算も正確にやりたいということなら、仕入先情報も手入力していってください。

なおこの場合、仕入れたモノ登録へは自動で記帳されませんので、
そっちも正確に管理したいということであれば、そっちにも手作業で入力をしておいてください。

 

 

スマホから出品して都度取り込む場合

非推奨ではありますが、所定の管理番号を商品説明末尾に入れておくことで、
スマホから出品した場合でも、データの取り込みは出来ますが、

※所定の管理番号とは「管理番号:位置-仕入価格-配送呼出名-入荷時管理番号-出荷時商品名-下限価格」です。
(出品説明のところでまた説明します)

 

その場合、以下の事に注意してください。

  • 仕入れ値はあくまで管理番号中に記入されている数字で記帳されるのみ
    ※山からの出品時の自動で平均価格を計算する機能は適用されません。
  • 仕入れたモノ登録の方には記帳されません。

→入荷時管理番号が入っている場合には、過去分の出品の平均仕入値や利益計算を更新します。

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